糖尿病 のお話し 第26回

糖尿病の自覚症状

糖尿病の自覚症状について少し触れたいと思います。
癌同様と書くと怒られるかもしれませんがよく糖尿病も軽いと無症状だとも言われます。
確かに高血糖がひどければ
多尿となり脱水が進み口渇、多飲という典型的な形をした自覚症状になるのですが。

このところ若い糖尿病患者さんと話してみると、
必ずしも大した血糖でなくても調子が悪いことを自覚されている方もいるようです。
皆さんも忙しいのはわかりますが、糖尿病の患者さんは自分の病気を感じてください。
これが一番病気を良くしたい気持ちを強くすると思えます。

それと傷の治りが悪かったり、体が痒かったり、足がつりやすかったり、
足の痺れがつよかったり、排尿痛(尿路感染)があったり、
こんなところにも糖尿病が影響しているかもしれません。

より慎重にみてください。
その宴会要りますか?といってもコロナで宴会は無しになっていたのですが、
今後は多分宴会もふえるでしょう。ご自愛を。

次回は癌と糖尿病です。

筆 者
八木医院 内分泌・代謝専門医
薬師寺 史厚

内分泌・代謝・糖尿病内科 初診のご予約は 045-561-2095 または

八木医院