内分泌 のお話し 第01回

内分泌のお話し 第1回

これから少しづつ内分泌のお話しをしていこうと思います。
内分泌腺の働きは内分泌腺からでるホルモンの量で決まります。
まずは甲状腺で考えましょう。

甲状腺ホルモンとは何をしますか

1.甲状腺は頸部の前にあって蝶のような形をしていて、甲状腺ホルモンを作り、
 作った甲状腺ホルモンを貯めているところです。
2.甲状腺ホルモンは、基本、全身を動かす、元気にするホルモンです。

 甲状腺から甲状腺ホルモンは血液にでて、体中にホルモンが運搬されてホルモンの作用がでます。
3.血中の甲状腺ホルモンが到達した全身では、甲状腺ホルモンが多すぎると動きすぎ、

 少なすぎると動けないといったことになります。
 3-1.多すぎれば
 ・心臓では脈が速くなる、
 ・筋肉では手が震える
 ・暑がりになる
 ・むやみに動いたり、震えて熱を作ったりする。
 ・気持ちもせっかちになる人もいて、体は動きすぎて疲れてします。
 3‐2.少なすぎれば
 ・寒い
 ・動くのがおっくうになる人もいて、体は動かないで疲れてします。

次回は 「甲状腺が腫れた?」

筆 者
八木医院 内分泌・代謝専門医
薬師寺 史厚


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